Mac OSにJenkinsを入れてみた時のメモ書き

Jenkinsを使って自動テスト,自動デプロイを行うのを目的として作ったことをまとめてみた。

 

Jenkinsは持続的インテグレーションツール,Jenkinsおじさんに投げればテストもデプロイもしてくれる便利な物です。感覚はCronみたいな感じをしてとらえても良いかと思います。

 

環境

まずはなんでもできちゃうHomebrewさんを入れていきます。

'  $ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"   '

Homebrew — OS X用パッケージマネージャー

 

インストールが終わったら updateをしておきます。

 

'$ brew update 

 

javaをinstall していきます。

'$ brew install java

おや?インストールができません。めっちゃ怒れるので cask というものを入れます

 

 $ brew install cask 

 

$ brew cask install java 

 

最新版のjava_sdkがインストールされます

 

jenkinsを動かすための環境が整ったので,

 

$ brew install jenkins

 

これでjenkins がinstall されると思います。

 

Jenkinsを動かす際は以下のコマンドで起動停止ができます。 

起動後は http://localhost:8080  でブラウザで管理できるようになります。defaultでport 8080番を使っているので競合があればお好みで変更ができます。

$ jenkins start   サービス開始

$ jenkins stop  サービス停止

 

楽しくCIを用いて開発を行っていきたいと思います。